明晰夢、その後のおはなし
1/13に見た「明晰夢」、その2日後のおはなし。
この日、1/15はちょうど、「告白、そして恩寵」で書いたように、
「私が私に戻ってきた！」
と気づきに打たれて、朝、ベッドの上でボロボロ泣いていて、
感謝と畏敬の念と共に泣き腫らした顔でボーッとしてた、まさにその時、
友人から「ピロン♫」とメッセージが届いた。
『おはようございます。体調はいかがですか？
ゆうこちゃんのFBを読んで、昨日のおのころ先生のブログをどうしてもお知らせしたくて、入院中にごめんなさいね』
教えてもらったおのころ心平さんのブログを見に行ったら、こんな3つの記事が。
今朝、なんだかすごく印象深い夢を見て目覚めたという人はいませんか？
驚愕。。。。。。唖然。。。。
つまり、記事によると、
ちょうど明晰夢を見た日、
世にも珍しい、冥王星から地球の複数の惑星の直列配置が起こり、
非常に強いエネルギーが降り注いだこと、
さらにその期間は冥王星の新月と重なり、
降り注ぐエネルギーは冥王星のエネルギーの影響が強い、ということ、
そのエネルギーメッセージは、夢で受け取ることが多い、ということ。
鳥肌…
日もぴったり…
メッセージを夢で受け取るって………?!
そして、冥王星…
そもそも５年前に見てもらったホロスコープによると、魂がわたしとして生まれる前に、今世、Rebornのトリガーに自ら仕込んだのが冥王星…
ひ、ひえええええええ〜〜〜〜〜！！！！！！
天体って、一体ゼンタイ、、、、何なの、、、、、？！？！
気づきに打たれて朝からグジャグジャに号泣してたところに、
驚きがさらに追い打ちをかけて、顔が洪水状態。
私の顕在意識は占星術のことはわからないし、
普段、満月や新月がいつなのかは特段気にしないし、
（きれいだなあ✨と、お月さまを眺めることはします。笑）
惑星の持つ役割や、エネルギー的な詳しいことはよく知らない。
（ちなみに、若夏さんによると、今回の人生プランに役立つ数々の惑星トリガーを、生まれる前に魂が自分で仕込んでるそうです。
惑星のサポートエネルギーが降り注いで織りなす一生の立体プランから逆算して、そのサポートを最善に活かした青写真のためにはいつ生まれたらよいか計算して、私たちは、自ら誕生日時を決めて生まれてくるそうですよ！！！）
ただ、感じたのは、
1/13の冥王星のエネルギーが降り注いだ日に私が見た、
どこか白いところで何かを誓った夢は、
冥王星に誓ってきたのかもしれないな、、、、
この朝、ベッドの上で気づきに打たれたとき、
ただ私が私として在ること、人生ただそれだけでよいのだと感じたのだけど、
前日に見た、何かを誓っていた明晰夢は、これからはそう生きることを冥王星に宣誓してきたのかもしれないなあ。
ここ数日の一連の出来事は、なにか大きなものが、とてつもない壮大なもののなにかの片鱗を見せてくれたというか、すべては分かち難くここにあるよ、ということのエッセンスをチラッと味わせてもらった気がする。
それはきっと、とても大切なメッセージ。
って、夢で何を誓っていたのかは、やっぱりなーんも思い出せないけどね！！
とりあえず、潜在意識は全てわかっているんだろうと思うから、そっちの流れににまかせよう。
私にとってのReborn、それはガンから治っていくことでもあるけれど、
シンプルにそのまんまで生きて味わっていくこと。
それだけがこれからやっていくことだ。
それにしても…
いや、ほんと、タイミングの良すぎる友人達に毎度しこたま助けられております。。。。
やっぱり、この世界はみんな、なにか分かち難くつながって存在しているのだと思うよ。
みんないつもどうもありがとう！！
私はひたすらにありがたく受け取って、また別の何かへ愛として流していくね！
告知と、5年前のホロスコープメッセージ
退院して１週間、食欲もバッチリで元気な日々を過ごしています。
ただ足の筋肉が衰えちゃったので、日々歩いて、筋肉を取り戻している真っ最中。
さて、ガンの告知を受けた時のことを書いておこうと思う。
尋常じゃない腹痛が起きて、その時通っていた不妊治療クリニックから提携の総合病院に紹介されたから、最初は婦人科での入院だった。
ただ、そもそも秋にやった大腸ガン検診（便潜血検査）で強陽性が出ていたこと、
NESスキャンで夏〜秋に1ヶ月以上「虫垂」項目がMAXで表示されていたこともあって、
腹痛の原因は婦人科系じゃなくて、虫垂周りだろうな、と薄々予測していた。
大腸ガン検診で強陽性が出ていたのに、さっさと大腸内視鏡をしなかったわけは、
上の理由から、もしかして大腸ガンがすでに虫垂の周りにあるのかも、となんとなく予測していて、
内視鏡検査したら即入院・ガン治療＝妊活終了になるとわかったから、
最後に一回、凍結受精卵ができるかチャレンジをしたからです。汗汗
この辺のことはまた別にゆっくり書こうと思う〜。
（入院理由の激腹痛にも、実はNESのレメディが関わってるのだ）
さて話を告知の時に戻す。
入院してひたすら検査し、主治医より強い腹痛の原因の説明。
やはり、ガンがあるとのこと。
状態は私が思っていたのより悪く、
「盲腸がん、および肝臓へ転移しているステージ4の進行がん」でした。
その時、脳裏にガバーッ！と思い出したのは、
5年前にホロスコープチャートを友人の宙星祝屋若夏さんに見てもらった時に言われていた言葉。
『2018-19に、死からの再生にチャレンジする。
一回それまでの40年の自分を完全リセットして生まれ変わる。
今回の人生、魂はそれをやりに来てて、
18歳から何度も何度も、冥王星をそのためのトリガーとして仕込んでるよ。
最後、2018-19年に、人生で一番大きな冥王星スイッチを自分で仕込んでるよ。
ただし、18-19年が人生で最期の変容チャンス。
これが過ぎたあとは、もう冥王星のスイッチが仕込まれてない。
18-19年のゆうこちゃんにとっての冥王星は、
芋虫が一度身体をドロドロに溶かして燃やし尽くして蝶になるように、
今までの全てを燃やし尽くし、捨て去る。
それでも残った分子を完全にサナギの中でつなぎ変えて、形態を蝶に変える。
これは死からの再生で、一回死ぬ思い。
かなりしんどいから、頑張ってRebornして。
その代わり、もしReborn出来たなら、
芋虫が蝶に変容するように、
元々の魂の流れで生き始める。
「今回こそは絶対に生き延びる！！！」
っていう強い決意で転生してるから、
ここが今回の人生最期のチャンスだから、
脱皮できる自分を絶対信じて。』
と言われていたことを、ブワーーっと思い出したのです。
なので、告知を受けて最初に脳内をぐるぐるしたのは、
「マ、マ、マジで死からの再生のヤツ？！？！
死って、精神の死だけじゃなくて、肉体の死の危機も乗り越えろ、ってこと？！？！
若夏さん言ってたのこれ〜？！？！ 」
という気持ちでした。
5年前に言われた時はまだ35才過ぎだし、
そんなに気に留めてなかったし、
2018-19は、
母の脳梗塞→卵巣がんステージ４→復活とか、
お義母さんの病悪化→ICUでの看病→お見送りとか、
自分達の顕微受精チャレンジとか、
一応、生と死に関わるしんどいことはいろいろあったから、
この辺のやつが生死ガンバレ👍って意味だと思ってたんだけど、
「うわっ違え！！！コッチか！！🤣🤣🤣
来たっっっっ！！！
コレだった！！！！
もう全身全霊脱皮するしかねえ！！！！」
という思いが全身を駆け巡りました。
若夏さんのおかげで、不謹慎にもワクワクするほどでした。笑
もちろん不安は出てきたけれど、不思議と、恐怖や絶望はなぜか出てきませんでした。
（「告知されて絶望しないなんておかしいな？驚いて恐怖を抑圧しちゃったのかな？」とハートを探ってみたけれど、どうやら大丈夫だった）
私自身、ずっとホリスティック医学が好きで、
長年学びながら自分も関わってきて、
「病気は敵ではなく、自分へのだいじなお知らせである」
という概念が身に染みていたことも、とても助けになりました。
そして、若夏さんのメッセージを5年前にもらっていたことで、
「これは死へ向かう病ではなく、生きるためのプロセス」だと、
すぐさま腑に落ちたことが、何より大きかった。。。。
昨年は母のガン治療のサポートをするのもなかなかしんどかったけど（特に感情解放の部分）、
今思うと、母のガンに向き合ったことで、奇しくもいろいろ予行練習になってしまってた。
母が準備をさせてくれたのかなあ。。。？？
告知を聞き終わって、その場で決めたことは、
「仕事をいったん全て辞めよう」
「引っ越しをしよう」
「まずアニータ・ムアジャーニさんの本を全部読み返そう」
の３つ。
ガンの治療法うんぬんより先に、リセットしてフレッシュな土台に見直そう、と思いました。
そうしたら、今後の人生がすごく楽しみになって、
めちゃくちゃウキウキして、
そういう希望への感覚で、ガン治療をスタートすることができました。
こういう気持ちで最初からスタートが切れたこと、
若夏さんには、とにかくとにかく感謝しかない。
ありがとう〜〜〜〜〜！！！っと言っても言っても言い足りない。
あのとき紡いでもらった物語、
そこから私がどんな力を得たのかは、物語が事実かどうかには関係がないと思う。
たかが天体、されど天体、、、、？？？？？
この世界は、人間には知り得ない大きな力の流れがあるのだろうなあ、と思う。
そして、今まで私に関わってくれた人たち、出来事、やってきたこと、
全て大いなる計らいのおかげとしか言いようがなく。
本当に、✨✨感謝✨✨、以外の言葉が思いつかないのですよ。。。。
本当に。。。。
病院もすごく雰囲気が良くて、
長い入院だったけど、気が滅入ることがほとんどなかった。
お医者さんも、特に看護師さんがカラッと明るくて、
病室もドーン！！と窓が大きくて、
しみじみ日々ハッピーだなあ、と感じながら過ごせていました。
なんか入院楽しかったなあ♫ という思い出。
当初はほんとにごくごく身近な人にしか明かしていなくて、
でも、友人たちは私の波長を一瞬で理解してくれて、一緒に楽しんでくれたのもうれしかった。
（ついでに、入院中お見舞いにきた友人3人が、お見舞い中に仕事やプロジェクトを辞める決心をしてました 笑
付けられたあだ名が「やめさせ屋」笑）
私にとって、何がRebornであるのかはよくわからないけれど、
今、治癒のプロセスを歩き始めて気づいたことは、
先日の「告白、そして恩寵」の記事で書いたように、
まずは、私が私に戻ること、だったのだろうと思う。
今後のことは全くわからない！
その時々に表れてくることに全身で向かって味わうのみだなあ、という気持ち。
まだRebornの旅は終わってないし、
身体の治療もこれから続くしね。
若夏さんのホロスコープメッセージで
「今回こそは絶対に生き延びる！」とある、ということは、
前世で何回か失敗して死んでるな、こりゃ。笑
とりあえず今世では、今はまだ死なないように、
きっちり最後まで今回のいのちを全うできるよう、日々生かされていることに感謝して、楽しく過ごしていきまーす！
オオバコとケイシー療法
島根で自然栽培の野菜を作っている、ヒーラーでもある 岡田 扇和 さんのオオバコと菊芋たちが届きました！
みわさんはすご腕セラピストさんでもあって、私は以前に講座に参加したこともあるのだけれど、一方「みわ自然農園」として、無農薬、無肥料、ふかふかのお山の土と雑草たちと、生命が循環する野菜作りをされています。
オオバコと菊芋はケイシー療法でも大切とされている食べ物。
たまたまみわさんの「オオバコあります！」のFB投稿を見て、ハッとして、すぐ申込をしました。
みわさんからは、具体的な食べ方、分量など、すご〜く丁寧に教えていただき、ほんと優しさに感謝😭✨✨✨
そして届いた野菜たちの力強いことよ‼️
箱を開けた瞬間、オオバコの袋から大地の朝露の深い香りが立ち昇って、思わず顔を埋めて深呼吸しました。
セリもしっかりとした苦味と香りに身体中が喜んでいる感じがします❣️✨✨✨
菊芋についていた土があまりに太い良い香りがするので、料理する時そのまま洗って流すのが大変もったいなく、出来るだけきれいにこそげて観葉植物にあげました✨
植物もめっちゃ喜んでいることだろう❣️
以前、母親の膠原病のための学びがしたくて、光田秀先生からケイシー療法の入門編を学んだことはあったのだけど、その時は「すごい効きそうだけど、、、母親1人でやるには難しいかも、、汗」でした。
なので、ざーっと学んだけれど実践に手を出すことはなく、そのまま放置&忘却の彼方…
今回、みわさんのオオバコを買うにあたり、本棚の奥から昔のレジュメを引っ張り出しました。
、、、、ていうか！
しっかりガンについての項目も学んでいた！！笑
私、すっごい真面目にメモもとっていた！笑
「ガンのハーブ＝オオバコ」って手書きでメモしてた！
ぜんっぜん記憶に残っていなかったけど！！笑
こうやって、引き出しにつっ込んで熟成（？）させていたことが、ある日突然繋がってきて必要になることがあるのだなあ❣️
食事療法はやってみたいと思っていて、ゲルソン、ケトンetc、いろいろあるけど、できそうなことから楽しく試してみたいなあ〜😄
オオバコなんて、そういえば実家にもどこでも山ほど生えていた身近な草だし！
葉っぱからスジをひっぱって遊んだ記憶。
そんな草がガンの助けになるなんて、まさかスジをひっぱっていた頃には知る由もなかったぞ。
でも、今住んでいるところの庭にも生えていないし、最近見なくなったなぁ。
ケイシー療法、まずは手軽に取り入れられる食べものレベルからやってみたいと思います〜。
慣れたらその次はひまし油パックもやってみたい！
1年前の自分からのメッセージ
先日の突然の告白に、たくさんの心暖まるメッセージをありがとうございます😌
不安がむくむく顔を出す時もあると思う、そんな時はみんなの応援を読み返すね❣️
さっき、自分のFB過去記事を見てたら、この記事↓ちょうど1年前の今日だ…笑笑
まさかこの1年後、母に伝授した全てを今度は、私自身が同じステージで自ら体験、実行することになるとは1mmも思わず、、、ですわよマジで笑 こーいうの人生の妙味ですなぁ😁
過去の自分から、今の私へのメッセージをもらったような気分。笑 よし、了解したよ👌
しかし、母がちょうど予行練習をさせてくれてたのですねえ〜
そしてずっと、周りのみんなにサポートを受け、ずっと応援してもらっておるのだね、改めてみなさんの愛情にありがとう😊❤️
＊1年前、2019/1/18のFBより＊
↓ ↓
年明けの投稿で母のガンのことを書いたもんで、あちこちご心配いただきありがとうございまする🙏
ステージは聞いていませんが、発覚当初は原発とは別のところに腹水胸水、心臓にも水が溜まっていたし、よろしくないステージということはわかっていました。
年末は抗がん剤の副作用で免疫下がっちゃってた母ですが、ぎゅーんと復活し、治療開始から1カ月目の検診で、腫瘍マーカーが当初の25分の1になりました🙌🙌
（マーカーは35以下を目指してるらしいのですが、こないだ75。2ヶ月前の発覚時は1900だったのです。）
発覚後、12月は抗がん剤のほかにも、ビタミンミネラル摂取や糖質カットなどの食事、NESでのエネルギー療法（レメディの大量摂取＆遠隔）、ビリーフ解放...etc、同時に集中的に日々取り組んでいました。
そして、どれだけ抑圧して生きてて、それがどれだけ肉体に影響してたかがハラオチして、
「ガンは敵じゃなくって、私の歪みを伝えに来てくれたんだ。そして、自分は常に愛され、身体は常に治っていこうとしている。」
という感覚が、だんだん母の腑に落ちつつあります。
そして、
「これに気づいたらお母さんのガンしぼむねえ！！」
と自ら言い出し、そしてその通りになってきています。
まだ寛解ではなく、そして、腫瘍を作った大元にあるのは30年来の膠原病で、そっちの複雑化が本丸なので、これからも油断はできませんが…
どうやらガンは、今までステロイドや感情毒で溜まりまくった毒素を腫瘍としてぎゅっとまとめて体外にデトックスしてくれようとしてます。ありがたや🙏🙏
母を通じて、どんな意識で在るか、ってプレゼンスが超だいじだと今回改めて実感しました。
周りがその人を変えることはやっぱりできなくて、自分で自分に気づくことしかできない、全てはタイミング、なるようになっていく、っていうのも事実だなぁとしみじみ感じました。
そして、一旦表面的に無くなってても、その人のおおもとのシステムがそのまま変わってないなら、またそのままその設計図に従ってシンプルに腫瘍が作られるのだろうと思う。。。
体力とのバランスを取りながら、ビリーフ（信念）の解体が次のステップなのかな、と思います。
必要な順番は全部本人の身体（エネルギー）が知ってるから、その優先順位に従って淡々とサポートするのみ。
今後どういう結果になろうとも、スイッチの入った人へサポートできることはとりあえずいろいろある、けど、
治すのは本人。
そして、なるようにしかならない〜〜😄😄
たくさんアドバイスくださったみなさま、応援してくれたみなさま、どうもありがとうございます😊❣️
引き続き、ゆるゆる続けてみたいと思います〜❤️
告白、そして恩寵
今日の午前中、ベッドでボーッとしてたら突然、
「私が私に戻ってきた！」
という明るいエネルギー感覚が全身にみなぎり、びっくりしたのと、感極まったのとでボロボロ泣いてしまいました✨✨✨✨✨✨
20年以上ずーっと取り戻したくて求めていた感覚だった…✨✨✨✨✨✨
おかえり…よく帰って来てくれた…😭
そんなんで涙を流しながらふわーっとボーッとしてたら、お友達からメッセージが。
彼女は先日FBにアップした明晰夢に関係して、その日に起こっていた天体の惑星直列について教えてくれました。
内容を読んで、ここ数日のことと、実は5年前にホロスコープ解析でもらっていた、「2019年に死から再生してRebornしていく」というメッセージともつながっていて、あまりのシンクロぶりに、クラクラ目眩がするくらい驚愕。
そうして感じたのは、
やっぱり病気は✨恩寵✨だということ。
「本来のあなた自身から大きくズレているよ」と教えてくれる大事なメッセージなんだということ。
ちなみに突然ですが、私の病名は盲腸ガン、および肝臓に転移したステージ4の進行ガンです。
ほんとは引っ越しが落ち着いてからいろいろ書いていこうと思ってたけど、今日どうしても書きたくなったから勢いでちょこっとだけ書く。
詳しいことは、引っ越しが終わったらゆっくり備忘録をブログに残したい。
自分の喜びではなく、察しちゃった他人の要求を満たし続けていたこと、または、外から評価されて安心を得るために、本来の魂のエネルギーを歪め、自分を犠牲にして何かを我慢して生きているんじゃない？という身体からのお知らせ、呼びかけが形になったものがきっとガンなんだもの。
（私の場合、ここに父方ファミリーカルマが深い原因として入っています。by timewaver ）
ガンの告知が、本当は、
「おめでとう❣️本当の自分を偽って生きるのをやめて、本来のあなたの魂がのびのびと生きたがっている、っていうお知らせが届きましたよ❤️」
ってことなんだと、世の中のみんなが知れば、私が告知を受けた時に逆に人生に✨希望✨を抱くことができたように、誰もガンに恐怖イメージを抱かなくなるだろうし、「闘病」なんて物騒な言葉を自分自身に向けなくて済むし、希望のビジョンを持って病と自分自身と向き合えるよね❤️
だって実際、ガンが来てくれてる意味ってそういうことだもの。
私の顕在意識は、魂がどうしたいのかなんて、わかってないです😁
でもそれでよいのだと、私が私で在りさえするだけで、それで勝手に天命を生きることになるのだと、今日確信しました。
先日の明晰夢では、たぶんそう生きることを宣誓してきたのだと思う。
全ては妄想ストーリーかもしれない。でも妄想だっていい、その妄想によって、私は素晴らしい気づきと力を全身で得た、っていうのはまぎれもない事実だから、そのことを信頼していこうと思う。
今日「私が私に戻ってきた✨✨✨✨✨！」
という明るい感覚がみなぎった時、
何か、より良い価値ある人生にしようと自分に足りない部分を補強すべく頑張るとか、天職を見つけようと探求する必要もなく、ただ私が私として在ること、人生ただそれだけでよいと、
このことは古今東西たくさんの人がすでに言ってて、誰もが一度は耳にしたことはあって、私自身今までもわかったつもりでいたけど、たぶんそれは頭だけでわかってて、今ようやく全身で気づいたのだと…
今日そのことに全身全霊打たれたのです。
生きて体験しているって素晴らしい。
ただそのことのみ。
それを支えてくれている周りの全ての人たち、存在に感謝しきり。
とてつもなく支えられて生きられている、このことを絶大に信頼して、感謝して、思いっきり享受させてもらって、あと数十年、私が私で在ることを、この地球上で、思いっきり楽しませてもらおうと思う。
＊ ＊ ＊
さっきついに2ヶ月間刺さっていた点滴のカテーテルが抜かれた❣️
あと1週間ほどで退院できそう😃✨
イエーイ✨✌️イエーイ✨✌️
明晰夢
今日は不思議な夢なのか？体験した。
目が覚めて時計見たら夜中の2時過ぎだったんだけど、
意識が半分起きてて、自分はベッドにいるのは気づいてるの。
半分は寝てるの。
その状態で、真っ白で広〜い空間にいつのまにか移動してた。
白くて空間だけで何もないんだけど、なんだか暖かくて穏やかで柔らかくて、いい感じのところ。
そこで私は何かに向けて、何かをゆっくりはっきりと宣誓をしてるの。
病室のベッドで横になってる私もそれを一緒に見てて、「あらま〜私いいこと言うわ〜✨」なんて思いながら聞いてて、
半覚醒のまどろみでそれを体験したあと、ふわっと完全に目が覚め、その時点ではまだ全部の内容覚えてたから、妙に興奮して2時間くらい寝られなかった。
なのに、そのあと寝て朝起きたら、全ての文言一切、1mmも思い出せなくなっちゃった🤣
音声データだけ完全消去、みたいな。
…どこかで何かに何かを誓った夢？、のような、現実のような、けれど結局なにひとつわからない、っていうオチです🤣w
とりあえず回復に向けて縁起は良さそう😆
あけましておめでとうございます
あけましておめでとうございます。
旧年中はお世話になりました！
今朝撮った写真。
鶴じゃあ〜✨✨
つーい、と飛んでいる✨❣️
めでたい‼️‼️
今年もどうぞよろしくお願いいたします✨
2019秋より、怒濤の変化真っ最中にいます。
11月、生まれて初めての入院をしました。
発覚のきっかけはNES。
そして、引っ越しをしようと決め、
仕事も一旦すべて辞めさせてもらい、
タイムウェーバーセッションを受け、
12月、もう一度入院しました。
そしてあれよあれよ、
次の物件がいきなり飛び込んできて、
今月末に急遽引っ越しします。
そしてあさって手術受けます。
2020年は、
今まで自分だと思っていたものを、ブワッと最後脱ぎ去っていく年になっていきそうな気がしています。
思い切り身軽になりつつ、喜びを生きていくぞ〜😆
そんなこんなで、やって来る波に乗りながら、2020年をサーフィンしていく所存です🌸
もう一個！
恒例（？？）の我がお茶目な父について。
12月に、父が木から3m転落して脊椎含む全身骨折しました😭
3ヵ月くらいかかるだろう、とのことで、
めちゃくちゃ心配してたら、
20日間で正月前に退院した❣️😭
超人か⁉️
さすが、車ごと崖から転落して車大破しても無傷だった男よ…🤣🤣🤣
ていうか、転落3回目…
もう落ちないでくれよ…🤣🙏🤣🙏
まーじーでー頼むよ…🤣🙏🤣🙏
ほんと、ホッとした🤣
母も抗がん剤が全クール終了し、
あれだけ危ない状態だった人が、元気に父の世話をしています。
まずは皆無事であることにほっと一安心…✨✨✨
お正月は撮り溜めてたお笑いをひたすら観て笑い転げました。
つくづくと、生命の強さよ、深遠さよ。
たくさんのサポートにも感謝しきりです。
そんなことを味わう2020年の幕開け。
皆さまにも幸多き光あふれる年になりますように✨✨✨✨✨
チェコデザイン展@世田谷美術館
世田谷美術館にチェコデザイン展に来たら、たまたまやってた「ピンバッチを作りましょうWS」に飛び入り参加♥️
ぎゃー♥️かわよしなのができた♥️♥️
絵を描いて焼くところまで、15分であっという間に完成することにびっくり！
プラ板をオーブントースターで焼いて作る。
懐かしいなぁ、小学生のころハマった記憶があるよ、プラ板。
つぶつぶはアクリルガッシュのラメを薄めて塗って仕上げ。
ガッシュにラメ入りがあるのだねぇ！知らなかった〜
今度買おう。
そしてレジン初体験、おもしろし！！
ブラックライトあてて、表面がコーティングされて一気にそれっぽくなる〜
むふふ、思いがけなく超ホクホク体験しました。
企画展中の土曜日は、何かしらWSやっているそうです。気軽で楽しくて、おすすめだ！
あ、展覧会の感想がないw
そちらも楽しく愛でて帰りましたとさ！
大竹伸朗「ビル景」展 @水戸芸術館現代美術ギャラリー
1day遠足、大竹伸朗「ビル景」展 @水戸芸術館現代美術ギャラリー を観に水戸へ～✨
まず、ひとりでじっくり周って堪能する一周目。
次はギャラリートークに参加し、集まった10人くらいであーだこーだ好き勝手に感想を言い合いながら、お互いの視点も楽しみながらの二周目。
トークツアー、初参加だったけれどおもしろかった。
レクチャーじゃなくて、それぞれが感じることを気兼ねなく好き勝手言い合いながら、会場を皆で巡る。
一周目に気づいていなかったところや、自分が注目していなかった部分、自分とは違った見方、解釈を楽しんだり。
展示を楽しんだあとは、いつもお世話になっている水戸芸デザイナーさんが、この展示を企画した学芸員さんを呼んで下さり、展示裏話の小ネタをニタニタ伺いながらの楽しい楽しいケーキタイム❤️
とっても楽しかったので、ついうっかり、
「作品に接してると、無性に大竹さんに抱かれたくなります！」
失言のような感想を述べてしもうた。（旦那も失笑）
なんというか、第1から第7まで全てのチャクラ全開で生きてるんじゃないかな、という生命力ダダ漏れな、その在りように触れたくなるのです。
太い濁流感あふれる作品エネルギー、でも意識的にか無意識的にか綿密に調和がとられているし、見ていて気持ちいい。
作家自身の共鳴した「今」を常に真っ正直に咀嚼して排泄し続ける、小手先でよく美しく見せようとか、評価のための、とか、小賢しい脳ミソの次元を鼻クソのように全然意に介さない、その分、自分に嘘をつかず忠実にあり続けるパワフルさ、って思っちゃうんですね。
ま、全て勝手な妄想だけど。
やっぱ生命力が循環してあふれてる状態が、人間やってる上で真っ当だし、そこにある苦しさも含めて至福なんだよな、と感じてしまう。
人間の本来の可能性を見てみたくて、
人間の生命エネルギーと魂の可能性を追求してみたくて、
自分を含め、私は人々の生命力が解放されるさまを見たいんだろうなあ、とつくづく思う。
私は自分が絵描きとかではないので、展覧会に行っても、その人の描画技法や技術のすごさには実は昔から全く興味がなく。
むしろそれより、そういうものを作らざるを得なかった背景や宿業みたいなものの方が気になる。
アーティストの作品を観るのって、それに対峙した時に自分が何を感じるのかを観ることになるんだから、まあ、人の作品を鏡として、結局は自分を観させられに行ってるんだよね。笑
美術って自己内観装置なんだろうねえ。
ところで、今回の展示で配られたキャプションリーフレットは、大竹さんが印刷所で余っている紙を集め、インクもマーブルに調合してるそうで、ひとりとして同じリーフレットがないそうです。
私のはオレンジでしたが、周りの方のを見ると、黄色の方もいれば、白い紙の人も。
そして文字をよく見ると、一見、単色グレー文字に見えて、インクが部分的に赤みが強かったり、シアンが強いページもあったり。
おお、これは聞かないと分からなかった！！
＊ ＊ ＊
おまけ：
夏の展覧会メモ覚書
●ボルタンスキー展 @国立新美術館（六本木）
会場のつくりがかっこよかった～。死のエッジが匂い漂い、記憶の行方を探求し続ける、うらはらにとてもきれいでクリーンなトーン。
同時に塩田展を見たので、魂的なエグみは塩田展の方が好きだった。
トートバッグ買っちゃった～。
●ボルタンスキー展 @ルイヴィトンギャラリー（表参道）
干し草の匂い付きで佇んでいると、都会のど真ん中でしばしトリップできました。
●大竹伸朗 1975-1989展 @TAKE NINAGAWA（東麻布）
好き！
以上！ww
●メモ取らなかった、忘れちゃった。。。@complex665（六本木）
●シンコペーション展 @ポーラ美術館（箱根）
どの展示もとても良かった。思いがけなくすごく楽しかったです。
現代美術家さんの水のインスタレーションの隣にモネの睡蓮があることで、より、モネは水を描きたかったことが際立ってわかったり。
マティス「リュート」の実物！素敵！ ←クリアファイル買ってもうたw
外の森も気持ちよくて、スーザンフィリップスさんの音の展示の瞑想感が気持ちよかった～！
●京博寄託の名宝展 @京都国立博物館（京都）
京博1Fの仏像フロアが大好き！ライティングと演出が超かっこいい。毎回しみじみかっこいい。
企画展は国宝づくしだったので、お宝をたくさん愛でてきました。
テクノゴッド（by ドイツ人）な風神雷神も久々に見たし、教科書の頼朝像を初めて実物見た～。
お庭素晴らし。ほとんど誰もいない中でゆっくり若冲の絵も見られた。
オランダ人写真家さんの、似たファッション系の人たちを定点観測で膨大に集めた作品がすごかった。
ファッションは自己主張のようで、ひとつの系として括られてしまうおかしみ。
etc
ああ、、、、
やっぱり進撃展見たかった、、、
（まだ言うか）
母のガンとNES
(ホリスティックラウンジメルマガコラムより）
昨年11月に母がガンの宣告を受けました。
もともと膠原病、脳梗塞持ちだったのですが、卵巣ガンのステージ４、 すでに胸水や腹水、心臓にも水が溜まっていました。
今まで全くエネルギー的なことに興味を持っていなかった母が、 初めて自分から「NESをしたい」と取り組み始めました。
初めてのスキャンで出たのは、
「EI 11＝老廃物をガンガンに流す蛇口を開ける気マンマン！ 早く蛇口開けたい！」
母の身体は、今まで溜め込んだ老廃物、 感情からの毒素をとにかく外に出したがっていました。
もうこれ以上細胞に毒素を溜め込んでおけず、 ガン細胞を作ってまで、毒素の保管場所が必要だったのですね。。 。
それを知った母、
「わかった、溜め込んだものに気づきたい、向き合いたい。 出したい。たぶんお母さんのガンしぼむわね」
と自分で宣言しました。
抗がん剤の期間中、並行して、レメディも4本 x 2倍速の特別プログラムを組んでどんどん周波数を揺さぶっていき ます。
母の意識は変わり、気づきが起き、行動が変化し、 そして宣告から2ヶ月後の今年2月、
母の腫瘍マーカーはステージ４から平常値まで戻りました。
9月現在も通院継続中ですが、
たとえ病気があっても、意識がありのままの今の瞬間にい続け、 笑顔でイキイキと過ごせる手助けになっていたら、 ちょっとは親孝行できたかなあ、と思う今日この頃です。
NESは病気治しではありません。
あくまでエネルギーのバランスを整えるサポートをするもの。
がしかし、魂が本気で気づきに向き合ったとき、
エネルギー場の歪みがその人本来のカタチに戻っていったとき、
もうそこに病気を持ち続ける理由がなくなるのかもしれません。
感情も同じで、
「このエネルギーの形」を持ち続けるから、 それに見合った感情を持ち続ける必要が出てくる。
自分のエネルギーの形が変わると、 その感情を持ち続ける理由がなくなり、
憑き物が取れたように気にならなくなることも。
「からだ」と「ココロ」と「見えないカラダ」は全部イコール、
まるごと本来の「私」に目覚め、イキイキと人生を歩むには、
今、どこを調整すればスムーズにいくだろう？
今、私は何を求めているんだろう？
その道しるべに必要なサポートをしていくのがNESセッションで す。
慢性的なストレスや不調が続いている、
体調がすぐれない、
モヤモヤの根っこに気づきたい、
変化のタイミングな気がする時、
バランスをサクッとチェックしておこうかな、、、
など、、、と感じられた時は、
自分の内側の声に耳を傾けてみませんか？
誰もが、生きる間にいろんな荷物をため込んでいます。
ちょこちょこ荷物整理していれば、 いつでも身軽でフレッシュな自分に戻りやすくなるんじゃないかな 、と思います。
本来の魂の流れに戻るお手伝い役として、
みなさまのお越しをいつでもお待ちしています。
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