風邪の効用
11月は風邪もひいていた。
11/4につかまえちゃった。
日付を覚えているのは、
その日カフェで目の前で咳き込んでいる人がいて、
「ああ、目の前で、、、、」と、ちょっとなよなよっと気持ちが反応したら
スルッと風邪に共鳴してしまったのか、喉が痛くなってしまった実感が。。。。
今回は、喉・鼻 風邪でした。
でも風邪を引いたときは、この名著を読み返すいいタイミング!と。
野口晴哉著『風邪の効用』
「風邪は治すべきものではなく、経過するもの。偏りの起きた心身の弾力性を回復させようとする、身体の内なる働きが風邪。その身体にとって必要な自然な経過をたどらせれば、さっぱりとした弾力性を取り戻す。」
風邪の役割を記したことばがしみじみ、ああ、そうだよね、と染み入る。
まさにこの本が風邪薬です。
喉鼻の自分の症状に当てはまりそうなところを見てみると、
まさに「前屈体癖の人の風邪」。
「身体が前屈してしまう元は腰椎一番といって、(中略)この腰椎一番の動きが悪い、ここが弱い体の構造のために前屈してしまう。そういう癖がある人は胸椎五番がいつも鈍くなり、鼻から風邪を引いてくる。……」
思い当たることがアリアリです。
ところで、風邪のさなかNESのスキャンもしてみました。
今修正するポイントだよ、と赤で出たところは
・BFA
→エネルギーのドア閉じてる。
今回の場合、原因は電磁波
・PL
→流れが乱されている。
今回の場合、原因は電磁波
・夜のサイクル
→きちんと睡眠サイクル整えるのがオススメ。
うまくエネルギーが充電できていない。
・(別ページで)ブルーライト
→画面見過ぎ。自律神経の変調
笑えるくらい、土台となるカテゴリーが真っ赤っかでっす。
これももう、思い当たることがアリアリで。。。。。 笑
風邪をひく前の時期、
ちょっとPCやスマホを夜中までずっと長時間いじりすぎてました。
それはもちろん前屈姿勢。
ちゃんと(?)エネルギー場の免疫にも反映されてました。
こりゃあ、今回のタイプの風邪に自分からすり寄っていったようなもんだ。
この出方は自分でも恥ずかしいくらい思い当たるので、
エネルギー調整レメディは飲みません。
エネルギー整えるうんぬんより、
表示されてる睡眠サイクル、電磁波、ブルーライトな生活習慣を見直す方がだいじ〜!
、、、、ということで、
必要な時以外は、PC、スマホを使わず、
ぐだぐだしていた生活リズムをビシッと整え、
安静にして休む!
、、、、こうやって書くと、基本のことだなぁ。笑
おかげさまで今はもうピンピンとこざっぱり復活しています。
ふだんの生活のひとつひとつのリズム、やっぱり大事だね。