リバレーター、再び(3)&EFT
感情の大解放をしたり、風邪をひいたり、
めくるめくな11月を過ごしています。
さて、
何から書こうかな。
潜在意識を揺さぶる、せっかくのリバレーター期、
このタイミングで、ずっと気になっていたEFTとマトリックスリインプリンティングのセッションを受けてみようと予約。
(これらのセラピーについて詳しくはこちらを)
完全なカウンセリングタイプのセッションを受けに行くのは初めてなので、ちょっと緊張もしつつ。
私の中での感覚の浮き上がりに呼応するように、身体のあちこちのポイントを言葉に合わせてタッピング。
けっこうジャブのように、いろんな感情が浮き上がったり、思い出したりして、
その場でもいろいろ解放しました。
帰宅してから、そのままのゆらゆらした状態で内観していたら、
ハッとする気づきがあった。
自己否定的な気持ちになることについて、
そうならない自分を中心に据えたい気持ちもあり、探求して生きていたんだけど、
それがそもそも、ぜんっぜんコアビリーフの為せる単なるパターンだったということに気づいた。
何をするかは、どう生きるかは全く問題じゃなかった。
私の強い潜在ビリーフは、
「どんなところ、状況にいても何をしていても」ダメだと思ってしまう、ことだった。。。
そのビリーフは、それを強化する出来事に過剰に反応するフィルターを自分に被せて、
「ほら、やっぱりダメなんだ」という思いに力を与えていた。。。
その捉えパターンで、何をやっていようとも、「今」にダメ出しをすることに気づいた。
そこに「逆説的に」安息を得て、コアビリーフを守っている。
そのビリーフに守られていたら身動きをしないで済む。
「うまくやれないから怖いの」のパターンで、実は必死に守っていたもの。
これ。。。。
バンッ!!!!!!
って弾けた感覚。。。。。
あーーーーーー!!!!
って感じ。。。。。
私にとって、めちゃくちゃ大きな気づきだった。。。
NESのスキャンで、リバレーター(潜在意識)カテゴリーで表示されたコアビリーフ、
「ありのままの私は不十分」は、
まさに、ループの信念で自分自身を一生懸命守っていたのだな。
これは本当に大きなできごとだった。
自分で思い込んだ幻想だと気づいたら、もう手放していいのかもしれない。
守る理由がなくなってしまったから。。。。
、、、ここまででも十分な気づきなんだけど、、、、
やっぱり、マトリックスリインプリンティングまで受けてみたいから、
このコアビリーフを形成する根っこを探ります。笑