LIFE LOG

日々のこと、ガン治療、NES、TimeWaver ....いろいろなことをつづります

リバレーター、再び(2)

 

10日くらい下地を作って、先日からリバレーターボトル(LIB)を始めている。

 

今回はED 2(前回参照)もあったし、いい感じで通り道の下地が整った気もして、予定より早めの投入です。

 

 

最初の3日くらいで、感情の噴き出しが少し起こった。

 

きっかけは、たまたまつけたTVに、昔(今も)尊敬してやまなかった方が出ていた。

ずっと静かで太いたたずまいの人、変わらない。

 

実は、前回のLIB期はこの人が出てた雑誌も感情解放のトリガーになったんですが。

またです。笑

リバレーター、引っ張ってきますね。笑

 

尊敬の裏には私の場合、羨み(今回のESR)と自己卑下(LIB)が潜んでいるからね。

やっぱりまだ奥底で残滓が引っかかっているのな。

 

 

 

ふと、相手を変わらない、と見て思うのは、私の自我の勝手な想像だ、と気づく。

 

そこには真実はなく、自分が勝手に作ったフィルターストーリー。

わたしがそういう視点でその人を見て勝手に思って脳内上映していること。

 

 

と、ここで、

この視点のパターンの根っこになるトリガーに薄々気づく。

 

たぶん、3歳のころのことなんだろうな。

 

 

 

「羨み」キーワードで出てくるのは、

「すごいじぶんじゃないと愛されない」と思い込んでいるからだよな。

 

 

その根っこのパターンは、全体的な色合いとして、

勝手に自分を劣、とし、

自分芝居のなかで優認定な相手へ羨みが出る。

 

優劣をつけているね。

 

ジャッジ。

心の一人芝居。

 

その気持ちが凝縮の根っこにある。

 

 

エネルギーに優劣はないし、

優劣は自我の一人芝居でしかない、と「頭で」わかっている。

じゃあなぜ凝縮する?

 

「すごいじぶん」でないと愛されないと思いこんでいる、癒されていない古い感情。

 

「誰に?」

 

 

ここが今回のEI 2ともつながるなあ。

 

 

、、、翌日、

同僚とのミーティングで、そのことについての話になり、ぶわっと感情解放が起こる。

リバレーター期ということもわかってくれているので、

こういう時、いてくれる、というだけで支えになる。

そのことがありがたかった。

 

 

一回詰まった塊を通したら、真剣に情報が来るモードになった。

いや、たぶん今までもきているんだけど、うまく受け取れていなかったのかも。

 

「情報」は、メッセージ、とも言えるけど、見たり聞いたりするもの、としてやってきていたり。

パターンを変えるための出来事として降りかかってきていたり。

自分が予想してない、思いもしない方角からぶっこまれていたりする。

 

だからそれが入り口だと気づかないことも多いかもしれない。

 

でもそれはそれで、アリなんだ。

常に自分のタイミングを信頼していい。

 

 

、、、そんな感じ。

 

うーん、うまく言えているのかな、、、、

 

(本来の流れに近づくと、必要なものもパッと手に入ったりもする。それはそれでうれしい。笑)

 

 

NESボトルを使っている時は、

その時のスキャンテーマの持つ周波数帯に、自分がそろっていくことに向けて、

その周波数、意識に移行(?)していくフックになるっぽい情報や出来事に気付きやすくなるし、

エネルギー場の残りカスが、身体や感情を出口にして外に出て行くし、

その流れに委ねたあり方に自分自身、していくんだけど、

 

LIBの時は特にすべてがそれ色になる、なかなか真剣な期間、な気持ちがしている。

 

他のボトルの期間も、同じくそれぞれ大事な調整が行われているんだけど、

なんかこう、LIBの時はより神聖な感じがする。

 

 

 

気がつくと、視点が変わっている。

ものの見方、捉え方が変わるので、結果的に性格まで変わっていたり。

 

今までの自分が作り上げた鎧が、新しい周波数帯、意識になった自分にはもう必要なくなるので、

より本来のあり方があらわになっていく感じ。

 

 

今回も、徐々に出始めている。

特に人に会うと、自分自身の内面の変化がよく分かる。

(前は絶対に取らなかったであろう態度を自然にとっていたりするから。)

 

 

これは私の場合で、人によってはもっと激しく感情の大解放パターンの人もいるだろうし、

(特に、向精神薬を飲んでいる人には絶対にLIBは渡せない。。。)

身体を出口として、肉体症状として、エネルギーフィールドからのデトックスが起こる人もいる。

 

その人の今までの人生パターン(生まれる前も含めて、の場合もある)のため方、

エネルギーフィールドに残しているブロックへの意識の関わり方の違いも含めて、

解毒&解放反応の出方は千差万別の、それこそオリジナルな反応になっていくのだと思う。

 

 

ちなみに私は、あまり身体が出口にならないタイプらしい。

 

たまに、体感系が来たらアトラクションみたいで楽しいのになー。

 

 

 

今回は、

「湧いてくるまで動かない」とか

「動かないことを許す」的な情報も飛び込んでくる。

 

動かないこと、自己信頼についての内観もしつつ、来た流れに乗る。

ジャッジを入れない練習。

 

 

そうか、理由と行き先を求めていたのもフィルターだった、と腑に落ちて、

無性にただ表れてくる絵を描きたいと思って、一気に手を動かしたり。

 

これもプロセスにつながっていくっぽい。

 

 

前回のLIB期と同じく、ノンデュアリティ的な方向に惹かれていく。

 

その中で、半年前との自身の内面の違いもかいま見えて、

やっぱり変化しているんだなぁ、と、おもしろがりつつ、

日々に向き合っています。