LIFE LOG

日々のこと、ガン治療、NES、TimeWaver ....いろいろなことをつづります

長岡でNESセッション 気づいたこと


地元長岡での、初めてのNESセッション体験イベント、

満員御礼にて、無事終了しました。

 

来てくださった皆さま、

企画してくれた友人ゆうちゃん、

スペースを提供してくれた、私の保育士さんだった先生、

本当にありがとうございました。

 


NESは、

その人まるごとの生命力
(身体、感情、気の流れ、身の回りの環境、深いトラウマetc)

のどこに滞りがあるかを観るものです。

 

その滞りの強度が強かったら、

循環したいのに行き場のなくなったエネルギーは、

自然の摂理としてバランスを保つために、

いろんな出口を使って出さざるを得ないだけで、

その出口の種類に、現代社会では病名がついていたり、

ということなんだろうな、、、と思います。

 

 


セッションテーマは十人十色別々だけど、

それぞれが必要なタイミングとして、来てくれました。

 


普段、イベントメニューでは調整はしていなかったけど、

今回はプライベートスペースだし

エネルギーも入りやすいかなと思い、

本セッションでやっている経絡などのエネルギー調整を、

イベントメニューとしては初めて、少しプラスしてみました。

 


今回感じたのは、

変容というのは、必ずしも回数でも時間の長さでもないな、

変容に対して私自身の固定観念があったなあ〜ということ。

 

もちろん、深いところの変化には、

ある程度の回数と気づきが必要なケースが確かに多いけど、

魂レベル、というか、

奥の方での準備とタイミングの目盛りがカチッ、とあった時の、

エネルギーの共鳴の変化具合はすごい、

ということを、

私がクライアントさんに教えてもらいました。

 

 

場と流れと相手を信頼して、

そこに私も生命力を開放して、

ありのままで存在して、

調和して、

委ねて徹してたらいい。


そしたら、

その時必要な流れにきちんと乗る。

 


相手がなんとか気づけるようにうまく説明しなきゃ、とか、

たくさんの収穫を持ち帰って喜んでもらおう、とか、

あるラインからは、

それは私自身のエゴであり。

 

相手とのセッションの中に、

セラピストとしての、私自身の存在価値意義を見つけようとしてる。

私のためにセッションしてることにすり替わっちゃう。

ついやっちゃうけど。

 

だから、ほんっとつくづく

変化は、場と本人に任せて委ねていたらいいんだなあ。

その上で私は、

ありのままで、全生命力をもって、

場として真剣に在って、

向き合っていたらいい。

 

 

そんなことを改めて気づかされつつ、

変容の神聖な瞬間に立ち合わせてもらいました。

 

 

 


身体の細胞が、奥のハートが、

ほんとうに欲している声をすくい取れること。

 

今まで自分自身を守り、生き抜いていくために、

知らず知らず身につけていた、

カラダやココロを縛っている習慣に気づいていくこと。

 

どうしてそうやって守る必要があったのか、

自分の奥に閉じ込めていたほんとうの感情に気づくこと。

 

そして、

 

今まで守ってくれていたその鎧から、

そうっと手を離して、本来の流れに戻っていくこと。

 


1人30分という短い時間だったけれど、

直後はよくわからなくても、

それぞれの中に何かがふとした引っかかりとして、

タネとなっていたらうれしいな。


いのちのまんまに任せていく、ささやかなきっかけになっていたらうれしいな。

 

会いたい人にたくさん会えたし、守られた、いい時間となりました。

 

 

さて、明日から二日間、週末は癒しフェア@ビッグサイト です。

私も、日本ホリスティック医学協会のブースで、そんなホリスティック医学についてのご案内をしております。

NESも傍に持っていきますので、体験NESスキャンもできますよー。(調整は無しですが)


15分1,500円(ワンポイント)

30分3,000円(自分の気になるテーマ伺います)

にて。

 

ぜひいらしてくださいね!

 

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