夢→お絵描き
印象的な夢を見た。
内容はどうってことのない、日常のひとコマ的なものだったのだけど、
ふと、何か言いたがってるな、と感じて、
ちょっと掘ってみた。
<おじさんに立ち向かう夢>
失礼なひとだ、と敵レッテルを貼り、立ち向かっていった。
「傲慢、横暴、好き勝手言ってる」←私自身の切り離した投影。自分の一部:いらだち
↓
「私がこういう人をこらしめる」:怒り
「罰を与えないと」:怒り
「許せない」:怒り
↓
「好き勝手言えること」:恨み、羨望
↓
「好き勝手は言ってはいけない」:縛った(思い込み、抑え込み)
生きのびるために作った設定
↓
奥:実は怒り
↓
だってそうしないと無力(思い込み、抑え込み)
↓
ここまで来て、久々にぶおーっとお絵描きモードがやって来た。
その味、はようしないと消えてしまう!!
ということで、わたわた急いで画材広げて、
内側の味のままに描いてみる。
私の場合、絵を使って内側を味わうことで、
凝り固まっていたものが、ふっ、って抜けることもあります。
その時々だけどね。
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