沖縄の気功ボディワーク
最近、お友達の紹介から、気功ボディーワークに参加しています。
先生が沖縄から月イチで東京にきてくれているんだけど、なんとも場がカラッと明るくてみんなおもしろいのと、かなり激しい(笑)ダイナミックなアプローチがなんだか好奇心をくすぐるのだ〜。
teateが「静」から気づいていくとしたら、
こっちは「動」から気づいていくみたいな。
でもやってることは同じ、みたいな。
ワークでは、思考を脇に置いて、素直な身体に明け渡して委ねるのを体感する時間が続きます。
その体験をしながら、
出てくる出てくる、おもしろいくらい自我が思考を掴んでくる。
「わたし、絶対飛ばない自信がある 汗」
「その感覚を掴んでやろう」
「不安不安不安」
「うお、あの人なんなんだ、すげっ」
「恥ずかしい!」
「自分を脇に置くって?????」
「ちょっと飛んだふりをしちゃおうかな」
「あれ?今できてるのかも?」
「あの人もわたしと同じかも、ほっ、良かった」
「え、わたしだけ何も訳がわかってないの?もしかして!」
「やばー、焦る焦る」
「ああ、やっぱりわかんない」
「ええ〜?!どういうこと?!」
以下、続く。笑
思考が、ジャッジする自我の自分のひっぱりが強すぎて、脇に置くのがなかなか難しい。
ふと出てきたのは、
「自分を脇に置く」ことの自我の恐怖。
そこに何かが入り込んでくる恐怖。
そもそも「入り込まれる」という色合いでなぜか感じること。
自分がいなくなる恐怖。
そして、奥が固まる。
胃のあたりの締め付け感。
すごいな、この鎧。
なんかコアビリーフいそうだな。
、、、。
一瞬だけ、どうにでもなれ、、という感じの、ふ、、、という時だけ、ビョオ!と身体ごと吹っ飛ばされ、、、たような?
全然、謎なんだけど、みんなで爆笑しながらダイナミックで気持ちいいのは確かなので、また来月行ってみます。笑