自分、だと思っているものをつくっているもの
食べたものが自分を作る、ということばがあるけれど、
もちろんそうだけど、
食べたものだけじゃない、
世界をどんな色(=波長)で解釈して、
とりいれて、現実としちゃってるのか、
経験、
経験をどんな解釈=エネルギーで握りしめるか。
密度を濃く、現実のものと思い込むか。
考えのパターン、解釈として
エネルギーとしての密度を留めて固めているのか。
反応のパターンも、
その反応パターンが出るための、
どんな解釈を今、ここで握りしめ固め続けているか、
どんなエネルギーがかたまりの密度を濃くしているか、
とにかく、ありとあらゆる、全部、
それが、情報として自分を、
環境だと思っているものを、織り上げて。
それでしか見えなくなり。
相手もそう見え。
それが事実とすり替わり。
何を認識して現実だと思っているのか。
自分が現実だと思っている、
それは本当に事実か?